9月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば


 港品川宣教協力体の中高生会の夏合宿が、8月4日から6日にかけ、練馬の神学校で行われた。参加者21名と、リーダー12名で行われた。ここ3年目で、多くの参加者が集まるような企画が出来た。が、神学校は原則厨房は使用禁止である。30名の食事をどうするのか、定例のバーベキューはあるものの、後は弁当かと、思い悩んでいた。何せ、使える台所は一つしかない。そこで30名以上の食器を洗うのは、至難の業。覚悟して望んだ夏合宿であった。
 行って見ると、私の後輩の島袋助祭が病院に行く予定で居残っていた。彼は、数年前麻布教会の実習に土日に通っていたので、麻布の中高生たちは顔見知りだ。それに彼は神学校の美化委員長で、神学校一のきれい好きで、掃除の達人。また、厨房担当のシスターが年の黙想で留守であったので、厨房をつかわさせていただけたのだ。二重の偶然というべきか、主のお導きかよくは分からないが、幸い厨房が使えたので、ことなきを得た。
 司祭になって、3年目の宣教協力体の中高生会の夏合宿が成功裏に終わったのも、リーダーたちの成長があったからだ思う。いくらか彼らが彼らの目線から、中高生の目線に企画を移したことが大きい要因の一つだと思われる。
 これこそ、私たちが日々の生活の中で求められている「回心」メタノイアなのだ。リーダーたちの企画自体実に素晴らしいものであったが、主役の中高生たちのニード(欲求)に、リーダーたちの目線が変えられていった。結果、主役の中高生たちもプログラム作りに参加してもらった。
 私たちが「回心」――メタノイア――を考えるとき、あまりにも精神的なことだけにとらわれていないだろうか反省させられる。生活の一つ一つ、ささやかなところで、今までの自分の目線が変えられていくことが、回心なのだ。そのとき、そこに神の大いなる働きと実りの体験が用意されている。この夏、まさにこのように実感された合宿になったことを感謝する。           
 助任司祭  渡辺 泰男  

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今月の予定


  一粒会献金  9月 7日(日)
 今月は7日、第1日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金といたします。ご協力ください。
地区集会  9月 7日(日)
 10時のミサ後、コーヒーサンデーの会場で第3、第5地区の合同地区集会をいたします。該当地区の方はお集まりください。
人生の実りに感謝するミサ  9月14日(日)
 10時のミサで特別の祝福を受け、共にお祈りをしたのち、アンセルモホールで簡単なパーティーを行います。多数ご参加ください。またミサの中で、ミュージカル「ルルドの奇跡」の主演のベルナデッタ役他10名の方が、歌の奉納をしてくださいます。パーティー担当は第3地区、第5地区です。
世界難民移住移動者の日の献金  9月28日(日)
この日は、各小教区とカトリック施設が、国籍を超えた神の国を求めて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と「ともに生きる」決意を新たにする日です。日本では日本カトリック難民移住移動者委員会が世界の協力グループと共に活動しております。そのための霊的支援である祈りと物的支援である献金をささげます。ご協力ください。
    
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ご報告

 
  「地域のふれあい」参加報告
 8月3日(日)権之助坂商店街主催の「地域のふれあい第24回盆踊り大会」に今年もフランクフルトソーセージの模擬店で参加しました。
 好天に恵まれ売り上げもまずまずでした。今年も目黒学園カルチャースクールの皆さまには長時間にわたりご協力いただきました。感謝いたします。
 (コーヒーサンデーグループ)  
ペットボトルのキャップ第6回目(8月11日)の回収報告
  159.2Kg(ワクチン80人分)
  CO2削減効果は501.4Kgでした。

 今回は8月4日に行われた権之助坂商店街の盆踊り
 の行事でキャップ回収に協力して沢山集めてくださ
 いました。“世界の子どもたちへワクチンを”と環
 境問題への関心の輪が広がっていくことを嬉しく思
 います。
 いつもご協力ありがとうございました。
ヌヴェール愛徳修道会  

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その他

  現代の「出エジプト」2008
  マザーテレサは「愛の反対は無関心です」と言います。この無関心さを一掃する一歩として、日本社会に潜む《差別》と向き合う連続講座を昨年に引き続 き開催いたしますので、ぜひ、お誘い合わせて、ご参加ください。
@10月3日「部落差別とは何か」前川修さん
A10月10日「聖書の中の差別」幸田和生司教
B10月17日「部落差別と浄土眞宗」岩嵜徹師
C10月24日「ハンセン病を生きて」森本美代治さん
時間:各回とも18:30開場・受付、19:00〜20:30講話
場所:カトリック目黒教会
主催:東京教区部落問題委員会
 
※連続講座実行委員の募集
連続講座(1回のみでも可)のお手伝いしていただける方を募集いたします。
内容 : 受付・お茶のサービス・準備片付け等お手伝い頂ける方は、実行委員として、渡邉神父まで申し出て下さい。よろしくお願いします。
チャペルコンサート2008
〜スイス、修道院とヨーデルのある風景〜
スイスゆかりの教会に響く、美しいスイス音楽
日時:9月27日(土)午後6時開演
会場:カトリック目黒教会聖堂
入場料:全席自由2,000円(当日2,500円)
出演:伊藤啓子とスイスアンサンブル・エンツィアン
    玉川アルプホルンクラブ、勝俣敬二、坂井友実
    李善銘、R.フォイト、目良節子、楠寿美子
    杉山和歌子、目黒教会聖歌隊
    聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊
指揮 勝俣敬二
後援:スイス大使館
協力:目黒学園カルチャースクール
お問い合せ:チャペルコンサート・プロジェクト TEL 0120-032574
チャリティーコンサート
「喜びの賛歌」フィリピン共同体信徒と司祭による典礼賛歌
日時:9月15日(月・祝日)午後3時より5時
場所:カトリック目黒教会 聖堂
主催:CTICと東京地区フィリピン共同体
チケット:500円(当日会場で)
収益は、ミャンマー、フィリピンの極貧の子供たちの教育資金に当てられます。目黒教会国際共同体のサンデースクールから40人以上の子供たちが歌います。
パウロ年 特別展示   
「パウロ2000年の旅」
 パウロを知り、パウロに倣い、パウロのようにキリストを生きる。
期間:10月1日(水)〜6日(月)
場所:カトリック目黒教会 聖堂
主催:パウロ年実行委員会
※10月5日(日)聖堂入口でパウロ年記念グッズを販売いたします。
病人、高齢者への訪問
 病気のため、高齢のために教会にいらっしゃることができない方たちのために、御聖体をおもちいたします。ご希望される方、またそのような方をご存じの方は司祭までご連絡ください。
「DV・トラウマについて、女性のためのこころのcare講座」
    1回目 「DV、トラウマを理解する」
場所:当教会 司祭館1階集会室
日時:9月7日(金) 10時〜12時 (事前の申込は不要)
主催:港品川宣教協力体福祉連絡会  

受洗 1名 転入 1名
結婚 転出 2名
帰天   住所・その他変更 5件
詳細は、お知らせ9月号(印刷版)をご覧ください



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