3月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
 ミャンマーでの四旬節
 山上の説教でイエスは弟子たちのための新しい規則を宣言なさいます。イエスは私たちに新しい社会をおつくりになり、そこで地の塩と世の光になることを要求なさいます。このことを私たちが成しとげるために、イエスは弟子たちのための、いくつかの特別な義務である祈り、断食、善行をおすすめになります。この四旬節の季節の間に、私たちは使徒職の精神を新たにして、山上の説教とイエスの私たちに対する要求に立ちかえるのです。
 2月8日に私は12日間のミャンマー訪問から帰って来ました。コロンバン会の総長の代理者を案内してミャンマー国内を廻り、地域の司教たちとのインタビューを設定しました。数回ミャンマーに行ったことのある私はいつでも、その国を訪問して知り合ってから何年にもなる司祭たちと会って、彼らの教区で何が起きているかを知ることを楽しみにしています。私は、ミャンマー北部の、中国との国境の近くまで行って、2006年に設立された新しい小教区を訪問しました。その新しい小教区には3万人のカトリック信徒と18人の司祭がいて、年間予算6万USドルのほとんどはローマから提供されています。これで二つの小教区は教会だけでなく、孤児院、寄宿舎、診療所、それからティーン・エージャーのための職業訓練校までも運営しています。
 私が訪問した、北部にある二つの小教区は、充分な電気もなく、まだ孤立しています。地方の生活のリズムは、まだ自然と密着しています。人々は朝、日の出と共に起き、夜9時頃に床につきます。電話やテレビに気が散ることがほとんどなく、ミャンマーでは、私は教会で祈りに多くの時間を費やしました。
 ミャンマーの食事は、まだ、とても質素です。ミャンマーの人たちは、大大盛りの‘ごはん’と少しの野菜と魚を食べます。東京を離れてからのミャンマーでの食事は、とても質素で、まるで断食のようです。
 何年もの間、東京の教会の方々の寄付のおかげで、いくつもの教会の活動を援助することが出来ています。私は、過去に援助した司祭方と会って彼らの活動について話を聞くことが楽しみです。一人ひとりの司祭には、小教区のきまった活動がありますが、それに加えて、山村から来ている子どもたちのための寄宿舎を持っておられ、健康と栄養のためのプログラムと田んぼも持っておられます。教育と福祉と食糧、すべてが、これらの田舎の司祭たちの正規の仕事です。日々、司祭たちの善行が求められるのです。
 ミャンマーで過ごした私の時間は、四旬節のようでした。すなわち、祈りの時は神のためにより多くの時間をかけることであり、断食の時は私の要求ではなく善行に焦点を合わせることでした。また、自分の持っているものを他の人たちと分かち合うことでした。東京で暮らしていると、努力しなければ四旬節の意味が薄くなります。しかし、ミャンマーでは、毎日が四旬節のように思われます。ミャンマーの教会は、たくさんの十字架を担わなければなりません。しかし、それは貧しい人たちと苦しんでいる人たちにとっては、本当の光であるのです。ミャンマーは、私が四旬節の意味を本当に具体的に体験出来るように手伝ってくれました。私は今、東京で、その精神を活かしつづけなければなりません。
 
P.S. ミャンマーの各教会は、目黒教会から頂いた寄付と援助を感謝しています。
  主任司祭   レオ・シューマカ 

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今月の予定


  愛の募金   
 四旬節中、愛の実行として行われる募金活動にご協力をお願いします。聖堂入り口の特設献金箱にお入れください。
一粒会献金  3月 2日(日)
 今月は2日、第1日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金といたします。ご協力ください。
地区集会  3月 2日(日)
 10時のミサ後司祭館1階集会室にて、第2、6、7地区の合同地区集会を行います。イースターパーティーの打合せもこの中で同時に行いますので該当地区の方はご出席ください。
イースターエッグ  3月22日(土)
 9:00から台所と集会室ABでイースターのたまご作りを致します。お手伝いいただける方は聖堂横の掲示板の表にご記入ください。イースターエッグ寄付金は受付までお持ちください。なお衛生上23日5時のミサでは配布をおこないませんのでご了承ください。
復活祭前の大掃除  3月22日(土)
10時から
 復活祭を気持ちよく迎えるため、多くの方のご協力をお願い致します。雑巾をお持ちください。
イースターパーティー  3月23日(日)
10時のミサ後
 復活祭を小教区全体でお祝いし、喜びをわかちあい  ましょう。このパーティーでは、新しく受洗された  方及び転入された方を紹介いたします。
    
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ご報告

 
  ご報告
 カトリック児童福祉の献金245,580円は2月5日、大司教館へ送金いたしました。ご協力ありがとうございました。
「家庭を祝福する祈り」の集い
 2月16日(土)、当教会で挙式された33組(大人63人、子供25人)が和やかに集いました。
 聖堂では聖歌隊の美しい歌声に迎えられ祈りと祝福の静かな時を過ごし、ホールでは手作りのケーキによるお茶会がありました。司祭とのジャンケンに勝った夫妻の結婚式さながらの「ケーキカット」や子供たちへの絵本の読み聞かせなど、笑い声の絶えない楽しい半日でした。挙式者有志によるバザーへの「焼きそば」出店も決まり再会を約束し別れました。ほとんどが未信者の挙式のため、教会に足を運んでいただく良い機会になればと思います。
「ルルドの聖母ご出現150周年」ご報告
 ルルドの聖母ご出現150周年を迎えるにあたり、ベルナデッタと同じ修道会に属する私たちが教会のために出来ることは何だろうと話し合い2月10日、17日にアンセルモホールで写真展、ビデオ上映を行い、またルルドの聖母のメッセージを分かち合って共に祈ろうと決めました。多くの方々が来場され熱心に映像や写真展などを見てくださいました。写真や映像、音響関係など、陰での惜しみない援助があって開催することが出来たことを感謝しながら11日間聖堂に安置した聖母とベルナデッタ像を片付けましたがご像の前にはお花がささげられていて感動しました。        
ヌヴェール愛徳修道会  
ペットボトルのキャップ集めにご協力ありがとうございました。
 第1回目は1月25日、41.6Kg集まり世界の子どもにワクチンを21人分届けることが出来ました。これからも続けてご協力よろしくお願いいたします。第1、第3日曜日コーヒーサンデーの会場にお持ちください。
ヌヴェール愛徳修道会  

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その他

  病人、高齢者への訪問
 病気のため、高齢のために教会にいらっしゃることができない方たちのために、御聖体をおもちいたします。ご希望される方、またそのような方をご存じの方は司祭までご連絡ください。
「DV・トラウマについて、女性のためのこころのcare講座」
    7回目 「人との関係  1.境界線」
場所:当教会 司祭館1階集会室
日時:3月7日(金) 10時〜12時 (事前の申込は不要)
※くわしくは聖堂入口の掲示板をご覧ください。
主催:港品川宣教協力体福祉連絡会  
初聖体
 5月25日(日:キリストの聖体)10時のミサの中で子どもたちの初聖体を予定しています。初聖体は子どもたちにとって大きな恵みの時です。この恵みを子どもたちが喜びのうちに迎えることができますようご協力ください。初聖体を受けることができるのは現在小学校1年生以上で、初聖体をまだ受けていない子どもです。初聖体のための準備は日曜学校の中で行われます。なお、日曜学校に参加できない場合は、渡辺神父に遠慮なくご相談ください。

受洗 1名 転入 3名
結婚 転出
帰天 1名   住所・その他変更 1件
詳細は、お知らせ3月号(印刷版)をご覧ください



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