8月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
  七日めに

 聖書によると、神でさえ休みを必要とされるようです。創世記のはじめに、神は六日間に天と地とすべての生物を創造なさったと書いてあります。しかし、七日目に神はご自分の仕事から離れて、安息なさいました。神はこの日を祝福して、聖なる日となさいました。それで、週のうちで聖なる日は休日になっているのです。
 英語では「休み」ということばは‘holiday’、つまり‘holy−day’−聖なる日です。神が祝福なさった日は休日で、人が安らかに息をして、生活を一新させるための時です。仕事はもちろん重要で、神の創造のみわざに貢献します。しかし、それは私たちの生きる目的ではありません。私たちが忙しい生活から離れて生活をふりかえり、何を優先させるべきかを考えるために、休日が必要なのです。
 七日目は聖なる日で、私たちが生活を聖なるものとする、つまり神への奉仕に生きるために必要です。祈りと反省と平和の時なしには、私たちの生活が神の創造のみわざに貢献していると確信することは出来ません。
 東京で暮らしていると、私たちの生活は旧約時代のユダヤ人のように規則正しくはありません。私たちの生活は必ずしも7日間のきまりに従っていなくて、たくさんの人たちが日曜日に働いています。それでも、休日が重要であることに変りはありません。仕事から離れる時を持つことは、ぜいたくではなく、義務なのです。それは神が休息されたことによって促され、イエスがフォローしてくださった義務なのです。使徒たちがガリラヤの町々で福音を述べ伝えて帰って来たのち、群衆から離れることが出来るようにイエスは使徒たちを山の中へ連れて行かれました。そうでないと、神が与えてくださった偉大な恵みをよく理解できないからでした。使徒たちは、病人を癒し、罪人に希望をもたらすことが出来ました。彼らには、この恵みを神に感謝して自分たちの信仰が育つための時間が必要だったのです。
 8月は休暇の時で、仕事から離れたいと思う時です。親子でいっしょに旅行したり、いっしょに遊んで楽しむ時です。親族が集まって、お互いに結びつきを新たにします。友達は互いに一緒にいることに時間をかけます。また、それは私たちが少し神に近づくことの出来る時でもあります。この時期はまた、私たちが神と共にいて、どれくらい私たちの生活が神の創造のみわざに役立っているかを深く考えてみる「聖なる日」(holy day)にもなり得るのです。                    
主任司祭    レオ・シューマカ   

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今月の予定


  平和旬間2006  
 「平和を実現する人々は、幸いである」
2006年8月6日(日)〜15日(火)
平和旬間とは
1981年、教皇ヨハネ・パウロ2世は広島で、「過去を振り返ることは、将来に対する責任を担うことである」と言われました。戦争を振り返り、平和を思うとき、平和は単なる願望ではなく、具体的な行動でなければなりません。そこで、日本のカトリック教会は、その翌年、もっとも身近で忘れることのできない、広島や長崎の事実を思い起こすのに適した8月6日から15日までの10日間を「日本カトリック平和旬間」と定めました。(2003年日本カトリック平和旬間 社会司教委員会メッセージより)
  一粒会献金  8月 6日(日)
 今月は6日、第一日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金と致します。ご協力ください。
  聖母被昇天の祭日  8月15日(火)
 ミサは7:30、18:00。
昨年とミサの時間が違いますのでご注意ください。
子供とともに平和を考える会      8月20日(日)
 今年は夕方5時のミサに集まり平和を祈り、ビデオ観賞、軽食、楽しい花火大会の計画を立てました。お子様お孫さんとともにもう一度、平和について考える機会をおもちになりませんか。終了予定8時30分。 
種の会    
    
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ご報告

 
ご報告
 聖ペトロ聖座への特別献金219,574円は、7月4日大司教館へ送金いたしました。ご協力ありがとうございました。
  おめでとう −受堅−
 6月25日10時のミサで、岡田大司教司式のもと港・品川宣教協力体合同堅信式が行われ、目黒教会からは24名の方々が受堅なさいました。

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その他

  教会事務所の夏休み
  教会事務所は8月10日(木)から8月20日(日)まで 夏休みに入ります。種々の手続きは、この期間を除いた日にお願いします。この期間中、維持費はミサ 中に廻される献金籠の中に入れるか、司祭に直接お 渡しください。
共助組合
 日本共助組合カトリック目黒教会の年次総会が去る5月28日11時から開催され、次の各議題を審議し、全て原案通り可決しました。
1)2005年度事業並びに決算報告、剰余金処分
2)2006年度事業計画案
3)役員改選案
この結果、今回も1%の配当が確定しましたので、未だお受け取りでない組合員は、日曜日午前中に組合事務所でお受け取り下さい。
  病人、高齢者への訪問
 病気のため、高齢のために教会にいらっしゃることができない方たちのために、御聖体をおもちいたします。ご希望される方、またそのような方をご存じの方は司祭までご連絡ください。

受洗 転入 7名
結婚 3組 転出
帰天   住所・その他変更 4件
詳細は、お知らせ8月号(印刷版)をご覧ください



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