8月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
合同堅信式


「あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救いの福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。(エペソ人への手紙 1:13)聖霊降臨の主日は、全世界のカトリック教会にとってクリスマスと復活祭と同じ年間の大切な祭日です。そして、堅信式のミサは、各小教区のための、聖霊の大きな祭日と言えます。
 来月10月21日10時のミサに、私たちの目黒教会で、港品川宣教協力体を構成する、麻布教会、高輪教会、六本木チャペルセンターと合同の堅信式のごミサが行われます、その日には初めて目黒教会でごミサを捧げる菊地大司教様を迎えることが大きな喜びと恵みの日になります。
 この堅信式のごミサのために、港品川宣教協力体で力を合わせて、それぞれの担当者は、何か月前に心を尽くして細かく準備しています。このごミサの典礼として参加するすべての信者に、聖霊の七つの恵みがいただけるように祈っています。
「わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。(ローマ人への手紙5:5)」
 洗礼の時、そして堅信の時に、神様からいただいている聖霊が、私たちの心には宿っています。しかし、日常の生活の煩わしさなどで、その聖霊の力と光を忘れてしまうこともあるでしょう。今度の堅信式に堅信を受ける人だけではなくこのごミサに参加するすべての信徒に、聖霊との関わりを深める大きな機会です。

一堅信の意義
堅信はキリスト者の信仰を固め、それを強く表わすために、聖霊とその恩恵を与る秘跡である。堅信が聖霊の恩恵を与える秘跡とは
1)成聖の恩恵を増し
2)聖霊の賜物をいっそう豊かに授け
3)信仰を強く表わすための力を授けることである。
聖霊の賜物は、神のすすめに、たやすく、速やかに従うように信者の心に授けられる特別な恵みで、上智、聡明、賢慮、剛毅、知識、考愛、畏敬などがある。(イザヤ11・1〜3)

一聖霊の賜物
上智(じょうち)…超自然の世界を見る望遠鏡か、自然の視力を補う眼鏡のように考えればよい。+これによって、信仰の真理を知ることができる。
聡明(そうめい)…超自然の、ことばを聞く補聴器のように考えればよい。+これによって神のみことばを理解することができる。
賢慮(けんりょ)…見、聞きした超自然の知識の価値判断をする秤のように考えたらよい。+これによってものごとについて正しい判断をし、とるべき態度を。
剛毅(ごうき)…判断したことを実行する超自然的勇気である。+これによって教えを守り困難に耐え殉教するような力を受ける。
知識(ちしき)…世上のものごとについて、正しい認識を持つ賜物である。+これによって世事を神の光幽のためによく活用することができる。
孝(こう)愛(あい)…神の愛を知り、孝子の心をもって神に奉仕する賜物である。+これによって、神のためにすべてを献げつくすことができる。
畏敬(いけい)…神のみ心に背くことを恐れ嫌う賜物である。+これによってあらゆる悪を避け信仰に励むことができる。
信仰を強くあらわすとは、
(1) ことばと行ないをもってキリストの証人となり
(2) 各々の力に応じて布教に協力し
(3) 信仰の敵を防ぎ、必要とあれば命をささげることも恐れないことである。
それは、「知恵と理解、判断と勇気、神を知る恵み、神を愛し、敬う心」です。」

(志村辰弥著「カトリック生活の手引き」より)
(中央出版社=現サン・パウロ)
主任司祭  マルコ・アントニオ・マルティネス   

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今月の予定


病者と共に捧げるミサ   8月 4日(土)
 毎月第1土曜日、11:00から小聖堂にて
一粒会献金   8月 5日(日)
 今月は5日、第1日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金といたします。ご協力ください。
神学生養成のためのロザリオの祈り   8月 5日(日)
 9時20分より聖堂にて。
 毎月第1日曜日10時のミサの前に神学生養成・召命祈願のためのロザリオの祈りを致します。
先唱者とりまとめ:オリーブの会 
聖母被昇天の祭日   8月15日(水)
 ミサは7:30(日本語)、19:00(日本語・英語)
平和旬間2018   
「平和を実現する人々は幸い」
平和を実現する人々は幸い
2018年8月6日(月) 〜 15日(水)
平和旬間2018にあたって
 1981年、教皇ヨハネ・パウロU世は広島の地で「戦争は人間の仕業です。戦争は人間の生命の破壊です。戦争は死です。」と訴えられました。この広島での平和アピールにこたえて日本の司教団は平和旬間を定めました。広島に原爆が投下された8月6日から8月9日の長崎の原爆投下をはさんで太平洋戦争敗戦に至る8月15日までの10日間を、とりわけ平和のために祈り、平和について学び、行動する期間としています。
 ※詳細はパンフレットまたは掲示板をご覧ください。

平和のための祈り2018
 主イエス・キリスト、あなたは父である神のもとに帰るときに
弟子たちに言われました。
 「わたしはあなたがたに平和をのこし、わたしの平和をあなたがたに与える。」
 どうかわたしたちに聖霊を豊かに注ぎ、
 平和のために働く使徒として働くための力をお与えください。
 わたしたちの間から、人への敵意、憎しみ、恨み、無理解を取り去り
 人を赦し受け入れ理解し、大切にする心をお与えください。
 現代世界に存在する対立と紛争、差別と人権侵害、環境破壊、殺戮を終らせるために
 また病気、障がい、貧困、孤独などで苦しんでいる人々を理解し助けるために、
 わたしたちに知恵と理解、判断と勇気の恵みをお与えください。
 わたしたちがいろいろな問題と課題に力を合わせて立ち向かうことができるよう、
 どうかわたしたちを聖霊で照らし導き励ましてくだ
 さいますように。
 この願いを聖母の取次によって献げます。
 アーメン。
         (カトリック東京教区平和旬間委員会)
    
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ご報告

 
ご報告
 6月24日、聖ペトロ使徒座への特別献金267,840円は7月2日大司教館へ送金いたしました。ご協力ありがとうございました。
ビアパーティー報告
 今年も司祭館中庭で納涼ビアパーティーを7月22日(日)5時ミサ後に、日頃お世話になっているご近所の夕陽会(町会)、権之助坂商店街、目黒西口町会、下目黒一丁目町会、目黒学園カルチャースクールの方々などをお招きし総勢110名程で開催しました。今回は、ペロ中島さんのギター漫談など楽しいひとときを過ごしました。なお準備は、コーヒーサンデーを中心とした有志が担当しました。

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その他

教皇の声
 わたしたちは、高齢者、病を患う人、胎児らを保護するよう求められています。いのちはその受胎から自然な終焉まで、いつも守られ、愛されていなければなりません。(6月28日) 
 神の民すべての善のため、今回の新たに任命された枢機卿さまがたが、わたしが務めるローマの司教としての奉仕職を助けてくれるようお祈りください。(6月29日)
 神の恵みは、人と分かち合うために授けられるのです。(7月3日)
 毎日、少なくとも5分、福音書を読んでみてください。生活がどう変化するかが分かるでしょう。(7月15日)
 祈りが無駄になることは決してありません。つねに何か新たなものを芽吹かせ、遅かれ早かれ実を結ばせるのです。(7月24日)
 おじいさん、おばあさんは家族の中で宝です。皆さんは祖父母のことを大事にしてください。彼らを愛し、子どもたちと話せるようにしてください(7月26日)
D地区の皆様へ
 8月4日(土)9:30よりD地区による聖堂掃除を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
D地区委員 
教会事務所の夏休み
 教会事務所は8月の水曜日、木曜日と6日(月)から13日(月)までお休みいたします。種々の手続きは、この期間を除いた日にお願いします。この期間中、維持費はミサ中に廻される献金籠の中に入れるか、司祭に直接お渡しください。
オリーブの会よりお知らせ
 病人・高齢者の訪問
 「オリーブの会」では、病気や高齢のため教会に来られない方の訪問・お便りによる交流をしています。ご希望があればご聖体もおもちします。教会事務所までご連絡ください。交通費などのお心遣いは必要ございません。
東日本震災支援プロジェクトより
 福島やさい畑 復興プロジェクト
次回の野菜販売は8月19日(日)8:30から
ご協力よろしくお願いいたします

受洗 1名 転入 2名
結婚 1組 転出 5名
帰天   住所・その他変更 1件
詳細は、お知らせ8月号(印刷版)をご覧ください



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