4月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
 Christi Simus Non Nostri
(私達は主のもの、私達自身のものではない)

 私は聖コロンバン会に属し、2012年に日本管区長に任命されましたので、この3月9日から15日にマニラで開かれた聖コロンバン会管区長会議に行って参りました。13の地域の代表と本部のメンバーが集まり、今後二年間の計画や協議を、毎日朝8:15から夕方17:15までという大変厳しいスケジュールでこなしました。
 会議のなかで、もっとも興味深かったのは、様々な国で布教にチャレンジしている事情を聞くことでした。パキスタンでは、聖職者がカトリックの務めを果たすことは自由でしたが、常に差別と暴行にさらされています。それでも人々のレベルでは、カトリック信者の隣人である回教徒がいつも思慮深く親切なのです。中国では、宣教師はミサを挙げたり共同体を指導することは自由にできませんが聖書を教え信仰の証をたてることはできます。ペルーやフィリピンでは、教会がとても大きく日曜日にはミサが6回も7回もありますが、これらの貧しい国々での大きなチャレンジは、共同体を立ち上げることを助け、教育を広め、ある種の社会援助を用意することなのです。
 聖コロンバン会が設立されたアイルランドでの、管区の最も重要な業務は、アジアや南米で働いた後アイルランドに帰ってこられた80人の引退された宣教師の面倒を見ることです。この方々の現役としての宣教活動は済んでいますが、かつて働いていた教会といまだに連絡を取っておられ、この方々の祈りは常に重要なのです。
 会議での議題のひとつは、どのようにもっと小さな宣教会に作り直していくかということでした。過去には、アイルランドやアメリカから数多くの聖職者が集まり、それぞれの活動地域で全く自主的に働いていましたが、これからは沢山の別々の国から少数の聖職者がくることになります。たとえば日本では、私達は、地方の教会が手が回らないところを埋めることができるように、地方の教会に援助をさしのべるべく緊密に連絡をとっています。
 聖コロンバンは、ヨーロッパの暗黒の時代に福音を述べ伝えたアイルランドの宣教師です。彼は、地域の共同体に奉仕し人々を信仰に戻らせるように多くの修道院を建てました。彼のモットーは、ラテン語で Christi simus non nostri すなわち「私達は主キリストのものです、私達自身のものではありません」というものです。ですから、聖コロンバン宣教会にどのような試練があったとしても、この聖コロンバンのことばが私達の指針なのです。
主任司祭  レオ・シューマカ 

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今月の予定


愛の募金   
 四旬節中、愛の実行として行われる募金活動にご協力をお願いします。聖堂入り口の特設献金箱にお入れください。
十字架の道行   
 四旬節中、4月11日(金)まで毎週金曜日、午後7:00から、ご復活祭をより良く迎える準備として十字架の道行を行います。
 十字架の道行は、カトリックの信者に最も親しまれている伝統的な信心業です。初めは、巡礼者がエルサレムまで巡礼の旅に出かけ、キリストの苦しみと死に関連したいろいろな場所を訪ねていました。それを模して、各地の教会でイエスの生涯の最後の出来事を象徴する絵を掛けて祈るようになりました。
一粒会献金   4月 6日(日)
 今月は6日、第1日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金といたします。ご協力ください。
イースターエッグ   4月19日(土)
 4月19日(土)8:00から台所と集会室(2)(3)でイースターのたまご作りを致します。お手伝いいただける方は聖堂横の掲示板の表にご記入ください。イースターエッグ寄付金は受付までお持ちください。
復活祭前の大掃除
 復活祭前の大掃除は4月19日(土)10時から
多くの方のご協力をお願い致します。雑巾をお持ちください。
イースターパーティ   4月20日(日)
 10時のミサ後、アンセルモホールにて。復活祭を小教区全体でお祝いし、喜びをわかちあいましょう。このパーティーでは、新しく受洗された方及び転入された方を紹介いたします。担当はB、D地区です。
聖アンセルモの祝日   4月21日(月)
 当教会の保護の聖人、聖アンセルモの祝日です。
川口神父送別会   4月27日(日)
 10時のミサで行います。パーティーはありません。
    
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ご報告

 
  中高生会より
東日本大震災から3年を目前に控えた3月9日、中高生会で被災地支援のためのミニバザーを行いました。何を売ろうかと皆で考え、クッキーとタピオカミルクティーを作りました。
3月とは思えない寒い日でしたが、国際協力体のチャリティーコーヒーとも協力し合って、たくさんの皆さんにお買い上げいただきました。当日の売り上げ18,725円は、カリタスジャパンを通して被災地に送らせていただきました。ご協力くださった皆さん、どうもありがとうございました。
 (原稿は昨年頂いていたものです。編)  

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その他

四旬節と聖週間の典礼
 4月13日(日)受難の主日 7:30、10:00、17:00
         枝の行列(10時ミサ中)
   17日(木)聖木曜日
         主の晩餐のミサ 19:00
   18日(金)聖金曜日 主の受難 19:00
         *大斎・小斎
   19日(土)聖土曜日 復活の徹夜祭 19:00
             光の式、洗礼式
   20日(日)復活の主日 7:30、10:00、17:00
         10時ミサ後パーティー
オリーブの会よりお知らせ
■ 病人・高齢者の訪問
 「オリーブの会」では、病気や高齢のため教会に来られない方の訪問・お便りによる交流をしています。ご希望があればご聖体もおもちいたします。 教会事務所までご連絡ください。交通費などのお心遣いは必要ございません。
目黒川さくらまつりに協賛しました
お花見のおりに当教会のぼんぼりをさがしてください。(太鼓橋の際)
種の会より
〔先月号のクイズのこたえ〕
 アダム・−・エヴァ 
 アブラハム・−・サラ
 ヤコブ・−・ラケル
 ダビド王・−・バトシェバ
 ソロモン王・−・700人の妻
 ヨセフ・−・マリア   
東日本震災支援プロジェクトより
■福島やさい畑 復興プロジェクト
 次回の野菜販売 4月6日(日) 8:30から
 ご協力よろしくお願いいたします
英語ミサ共同体より
 サンデースクール中高生クラスと保護者によるチャリティ・コーヒー・アンド・フードにご協力ありがとうございます。本年、1月、2月、3月の活動により、合計65,585円を教会口座に入金いたしました。皆様のご支援を深く感謝いたします。なお、3月は、日本語ミサ共同体の中高生の皆さんと合同での取り組みとなり、豊かな活動となりましたことをご報告いたします。次回は、4月第2日曜日、13日に開催の予定です。
♪♪♪コンサートのお知らせ♪♪♪
真生会館建替え支援コンサート
パイプオルガン・シターの調べ
 2014年5月23日(金) 於:カトリック目黒教会
 19:00開演 
   演奏Br.ダミアン原田
     (パリエルサレム会修道士)
  3000円 

 青少年育成、生涯学習などの場を提供してきた真正会館(理事長 森司教)が耐震上の問題などから建替えられることになりました。今回のコンサートの純益は建替基金に寄付されます。5月11日(日)にチケット販売を予定しています。旧約聖書の中にも名前が登場する楽器、シターの音色は癒されます!!

受洗 1名 転入 2名
結婚 1組 転出
帰天   住所・その他変更 3件
詳細は、お知らせ4月号(印刷版)をご覧ください



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