12月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
 蝋燭(ローソク)を灯します

 ローソクに火をともして家の入口におくことは、大多数の民族の習慣・文化として歓迎のしるしです。それは、私たちは準備をととのえあなたが来られるのを待っていますよというメッセージです。同様に待降節のリース(花輪)のローソクを灯すことは、私たち目黒教会は、主イエスキリストのご到来を待っていますよということを表しており、そしてリースに4本のローソクがあることは、主イエスのご到来を4つの意味で理解するということなのです。
 第一はもちろんベトレヘムでの主の降誕です。預言者は救い主が神から遣わされると述べ伝えてきました。イスラエルの人々はこの預言が成就するのを待ち望んでいましたが、彼等のあいだではその夜の事実がわからず、馬小屋に生まれた幼な子は二人の旅行者によって約束された事として明らかにされたのです。
 イエスキリストのご到来の二番目は、洗礼のとき私たちが信仰を宣言するときに現わされます。イエスは二千年前に生まれましたが、私たちはイエスは今も生きておられ私たちと共にいらっしゃると認めています。イエスは私たちの主です。洗礼のとき受洗者は、主の光が自分たちの心のなかに受け入れられることを示すために、ローソクを受け取るのです。
 イエスキリストのご到来の三番目はミサです。日曜日ごとに私たちは集まり、主が望まれたように一つの共同体となって祈ります。私たちは主の御言葉を聞き、主の食卓から命のパンをいただきます。教会のなかに電気の光がどんなにあっても、私たちは常にローソクを点け祭壇におきます。灯のつけられたローソクは歓迎の印ですが、それは主イエスを迎えるためだけではなく私たちも含み、私たちがイエスと共に食卓を囲む意味なのです。
 最後のご到来は、創造が完結したときに行われます。全てのものが神の意向に従って完成したとき、それは痛みや苦しみが取り除かれ私たちが光の王国に入るときなのです。
 目黒教会では、待降節のリースは聖堂内の後ろの方、洗礼盤の上に付けられます。それぞれのローソクは、主イエスのご到来を迎えるときを現しています。一番目は主がベトレヘムで生まれたとき、二番目は私たちが洗礼で主を自分の心の中に受け入れたとき、三番目にミサにおいて主と共に食事を分かちあうべく集まるとき、そして最後に主の栄光のもとに私たちが迎え入れられるときです。
主任司祭  レオ・シューマカ  

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今月の予定


宣教地司祭育成の日の特別献金  12月 1日(日)
 この日の献金はローマ教皇庁に集められ、全世界の宣教地の司祭育成のために援助金として送られます。なお、一粒会献金は今月はお休みです。
半日黙想会  12月 1日(日)
日 時:12月1日 待降節第1主日
テーマ:『よろこび』
指 導:嘉松 宏樹 神父
   (カトリック中央協議会、長崎教区司祭)
      〜プログラム〜
  10:00 ミサ(司式と説教)
  11:00 第一の講話(聖堂)
  11:40 食事 個別ゆるしの秘跡
  12:45 第二の講話(アンセルモホール)
  13:30 ゆるしの秘跡(聖堂)
  14:00 ベネディクション(聖堂)
*昼食は運営委員がサンドイッチを用意します。
初金ミサ  12月 6日(土)
 10時より小聖堂にて行います。
クリスマス前の大そうじ  12月21日(土)
 午前10時から、クリスマスを気持ち良く迎えるため、多くの方のご協力をお願いいたします。雑巾をお持ちください。
目黒教会クリスマスコンサート  12月21日(土)
「みつかい注ぐよ、そよ吹く風」
 開場:17:30
 開演:18:00 入場無料(自由献金)
 目黒教会聖歌隊、聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊
    
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ご報告

 
ご報告
 10月20日の世界宣教の日の特別献金197,655円は、10月28日大司教館へ送金いたしました。また、フィリピン台風災害募金は11月5日150,000円、12日150,000円をレオ神父を通してフィリピンへ送金いたしました。ご協力ありがとうございました。
品川区社会福祉協議会より感謝状
 バザー収益金の一部を品川区の作業所へ寄附したことに対し、10月25日多額寄付者として感謝状と記念品を贈呈されました。
江戸の殉教者記念祭
 信仰年の行事として、港品川宣教協力体主催による江戸の殉教者記念祭が、11月17日札の辻の元和キリシタン遺跡前で行われた。宣教協力体各教会より遺跡まで巡礼することにし、当目黒教会も教会よりレオ主任司祭以下30名、別途田町駅より約15名が歩いて参加した。式典は川口神父の司式の下、各教会主任司祭および100名を越す参加者により行われ、全員で心を一つにして先人に思いを馳せ、賛美し、今後の布教を誓った。なお、資料の製作、配布、先唱、清掃等に高輪教会が全面的に尽力していただいた。深謝申し上げる。
〜立花神父様へ皆様の霊的花束をお届けしました〜
 秋も深まった11月9日(土)、今年の3月に司祭叙階25周年の銀祝を迎えられた前主任司祭である立花昌和神父様へ、皆様のお祈りを記した霊的花束と記念品を届けるため、運営委員4名で木更津教会を訪ねました。
 笑顔で迎えてくださった立花神父様の元気なお姿に接し、嬉しさと懐かしさで胸が熱くなり、霊的花束を 受け取られた神父様も目黒教会の皆様から送られた霊的花束を大変喜ばれていました。記念品としては銀をあしらった酒器をお渡ししました。
 近況をお聞きしたところ、館山教会の主任司祭も兼ねているので、車での移動が非常に多く、毎週片道1時間から1時間半かけて館山を往復するとのことでした。また、1週間に数回は司式に赴く近くの修道院でさえ40分以上掛かるそうです。私たちは霊的花束をお渡しして銀祝のお祝いを終えるのではなく、車での移 動が非常に多い立花神父様がいつもお元気で過ごされ、事故などに遭わず、安全に司牧活動ができるようにこれからもお祈りいたしましょう。(郡司 誠)

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その他

元主任司祭 川村英成神父様ご帰天
 ペトロ川村英成神父様は、11月6日心筋梗塞でご帰天されました。64歳
 12月3日(火)午後5:30から大聖堂にて追悼ミサを行います。ミサ後アンセルモホールに軽食と温かい飲み物を用意いたします。
おめでとう −受堅−
 11月17日(日)10時のミサの中で2名の中学生が受堅なさいました。 
東日本震災支援プロジェクトより
■福島やさい畑 復興プロジェクト
次回の野菜販売
12月1日(日) 8:30から、ご協力よろしくお願いいたします
オリーブの会よりお知らせ
病人・高齢者の訪問
 「オリーブの会」では、病気や高齢のため教会に来られない方の訪問・お便りによる交流をしています。ご希望があればご聖体もおもちいたします。教会事務所までご連絡ください。交通費などのお心遣いは必要ございません。

オリーブの部屋(よろずの部屋より名前変更)
 どなたでもご自由にさまざまなお話しが出来る憩いの部屋です。
毎月・第2日曜日・10時のミサ後13時まで司祭館1階応接室で行っておりますが、12月は休ませていただき、12月15日(第3日曜日)10時のミサ後、コーヒーサンデーの皆様にご協力いただき、 「クリスマスを迎える集い」を開催いたします。
 皆様のご参加をお待ちしております。

ペットボトルのキャップの件
 ヌヴェール愛徳修道会目黒共同体が始めたエコキャップの回収を、今後はオリーブの会が引継ぎ、続けて行きますので、今まで同様、ご協力をお願い申し上げます。
「聖書のつどい」より
 初めまして、第1第3日曜日10時ミサ後に主日の(当日です)ミサの福音箇所を読み、沈黙のうちに福音の言葉を味わい、心に響いたことの分かち合いを行っている小さな集まり「聖書のつどい」の紹介です。
聖書のつどいが目指しているものとは
1.私達の現実の中で神がともにいてくださることを発  見する。
2.ともに信仰の道を歩む仲間づくり
3.霊的成長の促しを目的とした集会です。
 そのグループで10月20日〜21日と信仰年を祈念して八ヶ岳三位一体ベネディクト修道院に黙想と先日亡くなられた川村英成神父様の銀祝のお祝いも予て行って参りました。11年振りの再会でしたその時はご体調も安定していましてゆるしの秘蹟もお願いし翌日には五人の仲間達と1時間半にわたって其其、目黒での関わりを懐かしく話し楽しい一時でした。その折り、川村神父様の、目を逸らさずに一人一人の顔を真っ直ぐに見て話を聞いてくださったご様子にとても癒され慰められ励みになったことや、今度は金祝を目指してと申し上げました時の苦笑なさったお顔が浮かびます。
 御帰天の報せに涙したものの寂しくはなったけれど神様の御許にお召しになられたことを心から感謝し祈っております。   
インターナショナルコミュニティーより
 チャリティ・コーヒー・アンド・フードにご協力ありがとうございます。10月の活動はシリア難民緊急支援を目的に行われ、46,850円の収益がありました。今までの収益を加えて10万円を10月25日にカリタス・ジャパンを通して、国際カリタスに寄附いたしました。今後のシリア難民への援助は、11月24日に行われる日本共同体の支援活動に協力する形で行われます。次回のチャリティ・コーヒー・アンド・フードは12月8日の予定で、フィリピン・レイテ地域台風被害者の援助を目的とします。お力添えよろしくお願いいたします。
サンデースクール中高生クラス  

受洗 2名 転入 1名
結婚 転出 1名
帰天   住所・その他変更 5件
詳細は、お知らせ12月号(印刷版)をご覧ください



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