9月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
 夏の目黒

 8月には、教皇はローマから25km郊外のアルバーノ湖のほとりにあるガンドルフォ城に行かれます。この城は17世紀に建てられいまも古代ローマ庭園のなかにあります。もちろんここでも教皇はしなければならない仕事がありますが、少なくともそれを静かで涼しい環境ですることができましょう。しかし今年、フランシスコ教皇は忙しく、ここへはまだ日帰りで一日しか行っていないそうです。さて私は、今年7月初めに美しい上高地に行くことが出来ましたが、たったの一日です。それ以降は暑い東京で、教区とコロンバン会の管区長としての仕事に忙殺されています。
 いま、私はコンピュータの前にすわり信仰年に関する司祭のことばを書き始めていますが、なかなか筆が進みません。なにせ暑すぎて体もだるいのです。そこで一からはじめるより、フランシスコ教皇様が世界宣教の日のために用意されたお言葉をお借りすることにしました。

 「信仰年、第二ヴァチカン公会議の開幕から50年目にあたるこの年は、現代社会における教会の存在と人々や国々への宣教を再認識させる方向にむけ、全教会を動機づける年であります。宣教の精神は地理学上の地域に対してだけでなく、人々・文化・個人に対してであります。何故なら信仰の“国境”は場所や人間のしきたりを交差するだけでなく、各個人の心を横切るからです。第二ヴァチカン公会議は、信仰の国境を広げるという宣教の任務が、それぞれの受洗した人々と全てのクリスチャンの共同体にどのように属するか、ということを特別な方法で強調しました。
 そこで各共同体は、“ユダヤとサマリアの全土でまた地の果てに至るまで、私の証人となる(使1:8)”べく、イエスから使徒たちに委ねられた権限を、自己のものとするよう求め、挑戦しました。われわれ全てが、キリストへの信仰を宣言し証しし、自分自身を主の福音の伝令者とし、世界の街を兄弟姉妹とともに歩くよう求められています。全ての国々と人々の前にキリストへの証を保持することを目的としない限り、その使徒としての約束は完成しないという理解の下に、私は全教会の責任ある各グループが、組織と指導プログラムにおける宣教面に卓越した地位を与えるよう求めます。」

 目黒小教区の共同体はすでにキリストを証するチャレンジに献身的に取り組んでいると、私は思います。8月中ずっと、私たちの教会は、癒しとイエスキリストからの案内を求める人のために開いていました、引き続き開いています。
主任司祭  レオ・シューマカ  

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今月の予定


一粒会献金   9月 1日(日)
 今月は2日、第1日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金といたします。ご協力ください。
初金ミサ   9月 6日(金)
今月より再開、10時より小聖堂にて行います。
人生の実りに感謝するミサ   9月15日(日)
10時のミサで特別の祝福を受け、共にお祈りをしたのち、アンセルモホールで簡単なパーティーを行います。多数ご参加ください。
パーティー担当はC地区です。
世界難民移住移動者の日の献金   9月22日(日)
 この日は、各小教区とカトリック施設が、国籍を超えた神の国を求めて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と「ともに生きる」決意を新たにする日です。日本では日本カトリック難民移住移動者委員会が世界の協力グループと共に活動しております。そのための霊的支援である祈りと物的支援である献金をささげます。ご協力ください。
信仰年の行事 講演会   9月29日(日)
11:30〜12:30
「第二バチカン公会議による典礼の刷新」
講師:川口薫神父
    
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ご報告

 
日曜学校 お泊り会
 7月27日、28日に小学生のお泊り会をしました。4年生から6年生の子供たちが27日の夕方から参加し、神父様やリーダーたちと活動しました。夕食には、過越しの食卓をテーマにハローセツという一品を子供たちだけで用意しました。その他、過越しの食卓に乗ったものの一つ一つにどんな意味があったのかを調べました。日頃旧約聖書にふれることが少ない子供たちですが、神父様からアブラハムからイエス様に至る長い年表をみせていただき、旧約の時代に関心を寄せることができたのではないでしょうか。夕食後は、豪雨の合間に花火を楽しみ、夜は分かち合いをし、翌日は早起きして朝ミサにあずかりました。 学年も学校も異なる子供たちですが、皆教会の子供として育っていると感じました。
納涼☆ビアパーティー報告
 今年も司祭館中庭で納涼ビアパーティーを7月28日(日)5時ミサ後に、日頃お世話になっているご近所の夕陽会(町会)様、権之助坂商店街様、目黒学園カルチャースクール様などからもご出席いただき、総勢130名程で開催しました。今回は、毎年行ってきたゲームに替わり「マイペース」さんによるミニライブ、当教会小川秀憲さんとのサックス共演など新旧取り混ぜた楽曲で楽しいひとときを過ごしました。
なお食事は、コーヒーサンデーを中心とした有志が担当しました。特にヌヴェール愛徳修道会のシスター方に御礼いたします。
「地域のふれあい」参加報告
 8月4日(日)権之助坂商店街主催の「地域のふれあい第30回 盆踊り大会」に今年もフランクフルトソーセージの模擬店で参加しました。天候にも恵まれ売れ行きも順調で時間内に完売できました。
 今年も目黒学園カルチャースクールには長時間にわたりご協力いただきました。感謝いたします。                   
 コーヒーサンデーグループ  

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その他

信仰年の行事
 講演会
  ◆9月29日(日)11:30〜12:30
  「第二バチカン公会議による典礼の刷新」
   講師:川口薫神父
  ◆10月20日(日)11:30〜12:30
  「Il Vento Del Concilio 公会議の風」
   講師:深水正勝神父(高輪教会)

 元和キリシタン遺跡訪問
  ◆11月17日
   札の辻(東京都港区)にある殉教地を3教会で訪ね殉教者の信仰の模範を黙想します。
オリーブの会よりお知らせ
■  「オリーブの会」では、病気や高齢のため教会に来られない方の訪問・お便りによる交流をしています。ご希望があればご聖体もおもちいたします。
 教会事務所までご連絡ください。交通費などのお心遣いは必要ございません。
■ よろずの部屋
  どなたでも自由にさまざまなお話しが出来る憩いの部屋です。お気軽にご利用ください。お待ちしています。
 毎月・第2日曜(9月は8日)10時のミサ後13時まで。
 場所・司祭館1階応接室          
オリーブの会  
東日本震災プロジェクトより
■ 9月の福島やさい畑
 次回は9月1日(日)8:30〜です。
 ご協力お願いいたします。
上映会のお知らせ
「わすれないふくしま」を観る会
 日時:9月7日(土)
12:30 開場 13:00 開演
    15:00 福島から自主避難している家族のお話
 場所:カトリック高輪教会
 制作者への協力金:500円
 主催:「わすれないふくしま」を観る会
    港品川宣教協力体福祉連絡会
 詳細はポスター、チラシをご覧ください。
港品川宣教協力体福祉連絡会  

受洗 転入
結婚 転出 1名
帰天 1名   住所・その他変更 3件
詳細は、お知らせ9月号(印刷版)をご覧ください



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