10月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
 Ave Maria

 2010年、日本司教団はアヴェ・マリアの新しい訳の検討を特別委員会に要請しました。検討にあたり次の基本方針が示されました。
(1)口語訳(現代語訳)の祈りの正 式版をめざすこと。
(2)ラテン語原文にできるだけ忠実 な翻訳をめざすこと。
(3)日本語の祈りとしての流れやリ ズムを大切にすること。
(4)外国籍の信者に配慮すること。
そして本年6月14日に定例司教総会にて新しい訳が正式に承認、公布されました。
 私たちが個人的にあるいは仲間内で祈るときには、今までのどの訳でもかまいません。私たちが度々あるいは定期的に心から祈ることは、どの言葉を使うかよりももっと重要なことだからです。しかし私たちが共同体として一緒に集まるときには、同じ言葉を使って祈る必要があります。
 10月はロザリオの月です。10月中私たちはミサの前にロザリオを唱えます。そしてそこで、目黒で初めて新しい訳を使うことになるでしょう。新しい訳を習うのですから、その祈りの中に込められている意味もまた深く考えようではありませんか。
 この祈りは三つの部分に分けることが出来ます、賛美、驚き、依頼です。天使ガブリエルとマリアのいとこであるエリザベートがマリアに会ったときマリアを賛美しました。そして私たちもその挨拶を復唱します。そうですマリアは祝福されています。主はマリアとともにおられ偉大な賜物をお示しになったのですから。マリアは幼子を、約束された救い主を授かります。
 驚きは私たちの反応です。マリアがイエスの母であるということは神の母であるということを私たちは実感するからです。マリアに対する私たちの賞賛はここで、お祈りしていただく要求に変わってしまいます。私たちはいつも、健康や家族や仕事について祈ってくれと他人に頼みますが、そこでマリア様にも、イエスの母、神の母であるマリア様、私たちのためにもお祈りくださいと頼むのです。確かに、神の母の祈りは私たちを強め勇気づけます。そこで私たちは祈ります:

アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、
ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、
わたしたち罪びとのために、
今も、死を迎える時も、お祈りください。
アーメン。
主任司祭  レオ・シューマカ  

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今月の予定


一粒会献金  10月 2日(金)
 今月は2日、第1日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金といたします。ご協力ください。
初金ミサ  10月 7日(日)
 10時より小聖堂にて行います。
港・品川宣教協力体合同堅信式  10月23日(日)
 岡田大司教司式のもと9:30より麻布教会でおこなわれます。
世界宣教の日特別献金  10月23日(日)
 キリストを伝えること、宣教は、神の子ども、キリストの弟子となったわたしたち皆に与えられている使命です。この日の献金は、各国からローマに送られ、世界中の宣教地に援助金として送られますが、日本の教会は、未だに海外から多くの援助を受けています。日本の教会が外国からの支援に頼るのではなく、経済的に恵まれない国々での宣教活動を支援することができるところまで成長するためにもご協力ください。
  
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その他

「死者の日」
 当教会の物故者追悼ミサは、11月6日(日)10:00より行います。なお、10月9日(日)より、聖堂うしろに用紙を置きますので、皆様の故人となられたご家族、ご友人(受洗されてなくてもかまいません)で祈ってほしい方の御名前を書いて、教会事務所までお持ちください。
よろずの部屋からのお知らせ
 よろずの部屋はどなたでも自由に様々なお話合が出来る憩いの部屋です。
  また、個人的な相談も出来ます。
 お気軽にご利用ください。お待ちしています。
  毎月・第2日曜日10時のミサ後13時まで
  場所・司祭館一階応接室
オリーブの会  
病人、高齢者への訪問
 病気のため、高齢のために教会にいらっしゃることができない方たちのために、御聖体をおもちいたします。ご希望される方、またそのような方をご存じの方は司祭までご連絡ください。交通費などのお心遣いは必要ございません。

受洗 転入 4名
結婚 1組 転出 4名
帰天 2名   住所・その他変更 2件
詳細は、お知らせ10月号(印刷版)をご覧ください



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