7月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
 ワールドカップと十字架の印(しるし)

 サッカーのワールドカップ戦を観ていると、何人かの選手が十字架の印をするのを見ることが多々あります。試合の始まるときや、ペナルティキックの前、ゴールにシュートした後、はたまたそのゴールシュートを防いだ後、沢山の選手がすばやく十字架の印をします。多くは祈りというより無意識な癖に見えるかもしれませんが、それでもそれは神の存在の証明を示唆しているのです。
 南アフリカのカトリック教会はワールドカップのサイトを立上げましたが、その中で十字架の印は次のような意味すべてをもっていると記しています。
 ・父と子と聖霊への信仰を告白  している
 ・使徒としての、キリストに属  しているとの意思表示である
 ・主にたいして「私はあなたに  従いたい、私はあなたのもの」  と確約している
 ・イエスが人となり我等のため  に苦しみをうけられたことを  思い起している
 ・「私はキリストの苦しみを分ち  あいその苦しみを受け止めた  い」と云っている
 ・悪魔に対し「手を触れるな、私  はキリストに属する、キリス  トは私の守りだ」と宣言している

 誰かが十字架の印をするときに、上に挙げたすべての点を認識し確認することは、勿論偉大なことであります。すべての祈りとともに、いま行っていることに完全に注力し集中することが出来るならばとてもよいことでしょう。しかし、もし我々が100%神に注力しているときにだけ祈ることにしていたのならば、頻繁に祈ることは出来なかったでしょう。我々が考えなければならないこと、心配しなければならないこと、計画しなければならないこと、そしてちょっと気が散ること(どこがワールドカップに勝つかな?)は、あまりにも沢山あり、祈りのための完全な時間を待っていたならば、決して祈ることは出来なかったでしょう。むしろ我々の忙しく、取り乱した、そして当惑した時にこそ、我々の祈りは、我々の生活にそして我々の問題に、神をお呼びするのです。
 十字架の印は神とキリストを認識する祈りです。それは何時でもどこでもすることが出来ます。それは殆ど自動的にすることができます。しかしそれが何であれ信仰の表現にかわりありません。我々の手が十字架の印をできるのであれば、多分我々の心や知性もまた、キリストの十字架を呈示しているでしょう。
 試合が始まるときの十字架の印は、競技者をもっと上手な選手にするものではありません。それは、彼の活動を神の力の下におくものなのです。試合に勝とうが負けようが、彼は人生は単なる試合より大きなものであることを覚ります。
        
 主任司祭  レオ・シューマカ  

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今月の予定


初金ミサ  7月 2日(金)
 10時より小聖堂にて行います。
一粒会献金  7月 4日(日)
 今月は4日、第1日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金といたします。ご協力ください。
    
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ご報告

 
  初聖体おめでとう
 5月30日、三位一体の主日を祝う10時のミサの中で5人のこどもたちが初聖体のお恵みをいただきました。
ペットボトルのキャップ第25回目の回収報告
  今回は5月18日に回収された分のお知らせです。

  ポリオワクチン 66人分
  CO2削減 415.8kg

 いつもご協力ありがとうございます。
「世界の子どもにワクチンを」の活動に参加しはじめて今3年目になりました。多くの方々が続けて協力してくださっており、また集まったキャップをいつも修道院まで運んでくださる方々に感謝しております。これからもよろしくお願い申し上げます。
ヌヴェール愛徳修道会 目黒共同体  

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その他

病人、高齢者への訪問
 病気のため、高齢のために教会にいらっしゃることができない方たちのために、御聖体をおもちいたします。ご希望される方、またそのような方をご存じの方は司祭までご連絡ください。交通費などのお心遣いは必要ございません。
納涼☆ビアパーティー 10年ぶりに復活!!
8月15日(日)5時ミサ後、
司祭館中庭にて。
会費:1,000円、子ども500円
楽しいパーティーを計画中です。
 皆様お誘い合わせの上ご参加ください。 
前売り割引のチケットをコーヒーサンデーの会場で販売します。詳しくはコーヒーサンデーのスタッフにお尋ねください。
 なお、準備はコーヒーサンデーと有志で行います。

受洗 1名 転入 1名
結婚 1組 転出 2名
帰天 1名   住所・その他変更 3件
詳細は、お知らせ7月号(印刷版)をご覧ください



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